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留学したら、人生変わった。——4人の留学経験者が語る「初めて見えた自分と日本」インタビュー

留学したら、人生変わった。——4人の留学経験者が語る「初めて見えた自分と日本」インタビュー

くー、Shiori、おいら、中島板 学生 2026年
海外生活留学海外留学高校留学異文化体験
北京に来て、ノルウェーの友達とも中国語で話したり英語で話したり、誰が何語を勉強してるか何語を話せるかを考えて、全員が会話に入れるように言語を切り替えるようになりました。

現在

帰国後の4人は、留学で得た視点を日常や仕事に生かしている。発音への意識、多言語を状況で使い分ける判断力、母国語と外国語の違いへの理解、ガイドツアーでの英語活用など、留学経験が現在の生活や仕事につながっている。

過去

カナダに2週間、ニュージーランドに1年、中国に交換留学中、20年以上前にアメリカ南部へ、と4人はそれぞれ期間も時期も異なる留学を経験した。到着初日のホストマザーとの衝突、外交緊張による家族との分断、差別的な言葉への遭遇、英語力への自信喪失など、異国でそれぞれのしんどさに直面した。

「私の時間を無駄にするな」って最初に言われて。夜だから暗くて、誰がホストファミリーかもよくわかんなくて、周りの人に「私のホストファミリーですか」って聞きまくってたら「お前、私が目の前にいるのに」みたいな感じで。

未来

4人は「海外は素晴らしい」という単純化に飛びつかず、現地の人もベターな選択をしているだけだと気づいたことを共有した。留学のタイミングは目的によって異なり、人格形成を望むなら高校、スキルを磨きたいなら社会人以降が向いているという考えで締めくくられた。

世界に楽園は存在しないんだな、と。「海外では」「欧米では」って、日本が遅れてるみたいな話をよく聞くけど、現地の人たちも、その状況の中でベターな選択をしてるだけなんだって分かった。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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