無名人時計
言語聴覚士の人

言語聴覚士の人

小関優美 41歳・医療・福祉 2024年
リハビリ言語聴覚士
仕事柄いろんなことを可能性を考えて踏み出すっていうところあるかもしれないですけど、やっぱり元々の性格としてもやっぱりそのいろいろ考えて石橋を叩いて渡る

現在

国家資格取得から14年、39歳。昨年12月に病院を退職、現在はフリーランスとしてオンラインでビジネスコミュニケーションのボイストレーニングを提供開始した。元々持っていた言語聴覚士の口・舌・喉の運動と発声・姿勢・滑舌改善のメソッドを一般向けに展開。家庭菜園・ドライブ・自然の写真撮影が癒し、ネイル資格取得も狙う「真面目だがおっちょこちょい」な慎重派。

過去

転勤族家庭の次女として小学校を3回転校、3歳から水泳を続けた力の強いおてんば少女。中学2年で若年性関節リウマチを発症し半年入院、いじめも経験し人への怖さを抱えた。20歳で完治後、医療を志しお医者さん→看護師→を経て言語聴覚士に行き着き、専門学校に3度目で合格。10回の就職試験失敗後、過酷なクリニックで体を壊して退職、2年目から大学病院で5年目までを学会発表を含む濃密な時期として過ごした。

形はお医者さんとは違うけれども、言葉、コミュニケーションを大事にして過ごす仕事があるっていうのがそこでわかったので、これだったら自分にちょっとできるかもしれないなと思って

未来

「かかりつけの言語聴覚士」として地域に根ざし、病気になる前の予防医学から発話困難な方のリハビリまで幅広く対応する未来を描く。子育てと家事と仕事を両立しながらライフステージに合わせて働き続けたい。引退のない、ずっと続けられるフリーランス事業として、いつからでも何者にでもなれると信じて新しい挑戦を続ける。ネイル資格や新領域への学習も止めない。

何かこう、帰りたいだったり食べたいだったり、欲求を一生懸命やろうとしてる姿っていうのに、私がお邪魔させていただいてる感じ
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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