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ポンプさん|子どもを持つ理由・持たない理由インタビュー

ポンプさん|子どもを持つ理由・持たない理由インタビュー

ポンプ 事務 2026年
子育て赤ちゃん社会学人口減少脱消費社会
収入は、十分生活できてますし。ちょっと僕は最近しんどいなと思ってきてるんで。収入少なくてもいいから、のんびり仕事したいなっていう自分のペースで仕事したいなっていう気持ちがずっとここ一、二年ぐらいあります。

現在

35歳で同い年の妻と結婚し、8歳と5歳の子がいる。会社員として派遣・契約社員を経て正社員となり勤続約20年、最近は自分のペースでのんびり働きたい気持ちが強い。子どもを持つ理由を「親への恩返し」「自分の存在意義のシンボル」と捉え、三人目は経済的・年齢的な事情でほぼ持たない方向。妻との教育方針の対立はない。

過去

六人家族(祖父母・父母・本人・妹)の非核家族で18歳まで育つ。祖父と祖母、祖父と母の関係が悪く、祖母が祖父に包丁を持ち出す場面を子どもの頃に止めた記憶がある。一方で家族自体はとても好きで、死後も六人でずっと暮らすイメージを持っていた。母方の祖父母の死や同級生・知人の死を身近に経験し、死生観の形成に影響した。

一度ばあちゃんがじいちゃんと喧嘩して。包丁を持ち出したんです。もちろんポーズなんですけど。刺そうとするんですけど。本当に僕しかいなくって。僕が泣きながら止めるっていうのは、すごい覚えてますね。

未来

自分の死生観がまだ固まっていないと感じつつ、いずれ子どもに「なぜ自分がいるのか」を説明できるようになりたいと考えている。独身だった場合の人生(管理職志向)を想像しつつ後悔がないわけではないと語る。少子化や次世代への社会の在り方について、もっと「ゆとり」を許容してほしいと願っている。

もう少しゆとり世代って、結局悪くなかったんじゃないかなっていう視点で、ゆとってほしいなと思いますけどね。
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公開

聞き手:吉岡詩織

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →