無名人時計
学生時代に取り残されてる感覚がずっとある人

学生時代に取り残されてる感覚がずっとある人

ポンドル 20代・女・IT・技術 2025年
周りに馴染めないやつなんだなって思ってます。

現在

新卒1年目のSEとしてプログラムを書く仕事を楽しんでいる。仕事以外ではTwitterで福本伸行作品のBL二次創作を中心としたオタク活動に没頭。就活うつの影響を今も引きずっており、同世代になめられやすく人間関係に苦手意識がある。人に興味が持てず名前も覚えられない自覚がある。周囲のライフステージの変化から心だけが学生時代に取り残されている感覚を抱えている。

過去

オタクの父の影響で幼少期から少年漫画やアニメに囲まれて育つ。小学校時代は活発で年下の子供たちに慕われるリーダー的存在だったが、同世代との関係は一貫して苦手だった。中学では後輩から特別な寄せ書きをもらうほど好かれた。大学はコロナ禍に直撃し3年間引きこもり生活。就活で深刻な挫折を経験し就活うつを発症、精神科に通院。それまで持っていた「何とかなる」という万能感が崩壊し、自分の弱さや欠点を直視することになった。

そっからその心はあそこで止まったまんまですね。

未来

このまま変わらないだろうという見通しを持っている。周囲が結婚・出産などライフステージを重ねていく中で、自分だけ心が10代や学生時代に取り残され、体だけ老いていくだろうという寂しさがある。一方で、エヴァのシンジのように自分を好きになれない人でも最終的にはパートナーを見つけられたという物語に希望を見出し、同じように悩む人たちへ「何とかなるよ」とメッセージを残したいと考えている。

今自分が好きじゃないとか、人に興味が持てないとかそういうことで悩んでる人たちも何とかなるよ
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →