無名人時計
妻にありがとうを伝えたい人

妻にありがとうを伝えたい人

じんべい 30代・男・医療・福祉 2025年
療育社会福祉発達障害支援変わってるねと言われる人嫁さんにありがとう
出勤にストレスを感じるとか、そんなふうではないですね。割と楽しんで出勤はできてると思ってます。

現在

社会福祉法人で児童発達支援管理責任者として、発達障害やグレーゾーンの子どもたちの療育方針を決める教室長的な仕事をしている。前職では音楽でテンションを上げないと出勤できない時期もあったが、今は朝マックで日記や読書ノートを書く朝活を楽しみ、チームワークの良い職員と働く日々に満足している。絵本の読み聞かせ活動を仲間と続け、社会福祉士に5年目で合格した次の目標として、社会福祉の博士号取得を目指して大学院の先生にコンタクトを取り始めている。

過去

幼稚園のころから笑顔で写るよう自分を意識する内面化した少し変わった子で、小学校では先生によって可愛がられたり目の敵にされたりしながら過ごした。中学でいじめに遭うも、別の先生に救われていじめを止めた経験を持つ。私立高校・大学を経て大手人材派遣の営業職に就いたが、新卒1年目でリーマンショックのリストラに遭い、無気力な実家生活と飲食店アルバイトを経験。店のスーパーバイザーから「君はここじゃない」と背中を押されて大学院に進学し、コミュニケーション研究に没頭。家庭教師アルバイトをきっかけに発達障害児の療育の世界へ入った。

新卒一年目の時にリーマンショックがありまして、会社がかなり大幅なリストラをしたんですね。その時に僕も名前が入ってしまって……。

未来

発達障害やグレーゾーンの子どもたちが自分らしく楽しく生きていける関係づくりを事例としてまとめ、博士論文として療育観を世に示したいと考えている。死をゴールとして弔文を自分で書く試みから、絵本仲間に「好き勝手やりましたね」と読んでもらえるような、これから40年の好き勝手で「びっくらぽん」な人生を描いている。「普通こう言うだろうけど自分はこう思う」と色を出せる、頭一つ突き抜けた自分軸を持ちたいという思いを抱え続けている。

割と好き勝手びっくらぽんなことをやって旅立ちましたね、みたいなことを言ってもらえる人生にここからあと40年でしていきたいなって思ったりもします。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →