無名人時計
「なんで、私はこんなに生きづらいんだろうか」|双極性障害と希死念慮 

「なんで、私はこんなに生きづらいんだろうか」|双極性障害と希死念慮 

こっちん 30代・女・医療・福祉 2026年
発達障害双極性障害希死念慮レズビアン風俗業
なんか現実逃避先がないと、本当に生きていくことが今は困難だってなってしまってて。

現在

双極性障害と診断され、精神障害者手帳2級を所持。週1回通院し、訪問看護もほぼ毎日利用している。福祉関係のパート勤務と風俗業を掛け持ちしながら、同居パートナーがいる一方で新たな相手とも関係を持ち、現実逃避を繰り返している。希死念慮は常にあり、感情をすべて消したいと語る。最近noteに日々の思いを書き始めた。

過去

小学生の頃から生きづらさを抱え、発達障害(ADHD・ASD・学習障害)があった。母や養父から虐待を受け、祖父からの性的虐待も経験。学校ではいじめに遭い不登校になった。10代で家出を繰り返し、年齢を偽って風俗業に入り、16、17歳で自殺未遂。19歳で客の子を妊娠して出産したが、後に元パートナーへ養育を任せ、子とは疎遠になっている。

子供の頃、私、すっごい生きづらい子だったんですよ。

未来

未来はほとんど見えておらず、本厄・後厄を控え、来年には自分は生きていないかもしれないと感じている。もし希死念慮がなくなったらという仮定のもと、自分と同じように死にたい気持ちを抱える人にずっと寄り添い、「またいつでも呼んでね」と言える存在になりたいと語る。

そうなったらまた呼んでね、です。言ってくれたら来るよ。って言えるようになりたいなあ。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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