
外から来た男の人
メンダコ哲学って言うんですけど。それをどんどん論文として作ってるっていうのが、空き時間にほとんどやってることですね。
現在
企業でタンパク質を扱う研究職に就いたばかりの新社会人で、試薬の扱いなどをOJTで学びながら仕事を楽しんでいる。大学時代から書いている哲学・物理・数学を織り交ぜたSF小説を文学フリマ向けにまとめており、空き時間の多くは自身の哲学体系「メンダコ哲学」を論文としてまとめる作業に費やしている。
過去
幼い頃から何でも論理的に考える子どもで、小学校では目立たず静かに過ごした。中学時代は学校が荒れており理不尽に怒られる経験がトラウマになり、思考が存在論的な問いへと深く沈んでいった。それでも受験を乗り越えて第一志望の理系高校に進学し、文化祭の演劇をきっかけに演劇サークルへ。大学ではコロナ禍で孤立しうつ病になったが、演劇サークルを続けながら学業に打ち込み、大学院を経て第一志望の企業に研究職として就職した。
中学校時代にそういうもう荒れた環境の中で、まあ救いもあんまりない中で、どんどん存在論的な話に頭の中が落ちていって。
未来
一点集中の専門家ではなく、タンパク質研究からDNA、物理・数学まで広く深く学んだ人間として、自分の名前を何らかの形で歴史に残したいと考えている。生きているうちから死後も語り継がれるような存在になることを、自身の哲学でいう「生的死」として目指している。
広く深くいろんなことを学んだ人というので、何とかしてどうにか名を残せるように。名が残るところに名が残せるようにしたいなあと思うのが、最終的なビジョンではありますね。
公開
聞き手:qbc

