
躁鬱とADHDのバーテンダー。不登校の2週間で性格が変わった
自分の生き方を否定されるのがとにかく嫌で。
現在
昼の仕事をしながら、牛込神楽坂のバーでバーテンダーを務め、同人小説を書いている。躁鬱、発達障害、てんかん、側弯症があり、障害者手帳と障害者年金を使っている。働ける時に働き、休める時に休むのが自分に合うと考える。人と関わることが好きで、孤立すると鬱になる。生きるのに必死で、死にたい気持ちは今も漠然とあるが、ずっと考えているわけではない。
過去
幼稚園の頃からいじめを受け、小学2年生ごろから死にたい気持ちを抱えてきた。中学2年から3年にかけて2週間の不登校があり、自分の中で二つに分かれていた感覚が一つになって性格が変わった。それ以前の記憶はほとんどない。大学で芸術を学び、演劇部や同人活動を始め、20歳でバーを知った。卒業後すぐ結婚し、2023年11月に離婚。大学3年で躁鬱と発達障害がわかった。
それが2週間ぐらい続いた時に、ふっとなんか何かが切れて、今の人格になったみたいなところがありますね。
未来
病気でゆるやかに死んでいくのではと思いつつ、その時その時で挑戦を続けていくと話す。人生最高の瞬間はまだ来ていないと考えている。目標は下町に、みんなが帰ってこられるカウンター8席のバーを開くこと。バーがサードプレイスのような、人の心の重荷を少しでも置いていける場所になれたらと語る。
人生最高の瞬間、まだ来てないんじゃないですかね。
公開
聞き手:栗林康弘

