無名人時計
生きることは混ざることの人

生きることは混ざることの人

ヤキソバライター 20代・男・無職・主婦 2026年
無職zine自殺手書き
生きていることは、死ぬことと同じく避けられないんだなと思っています。

現在

昨年11月に休職の末に退職し、障害年金を受けて無職として生活している。2週に1回精神科に通いながら、原稿用紙に手書きで綴ったエッセイをコピー本のZINEにして即売会で販売している。彼女のサポートを受けながら、死にたい気持ちと向き合う時間を持てるようになったことを肯定的に捉えている。

過去

中高生の頃から気分の浮き沈みが激しく、理由なく死にたくなる感覚を抱えていた。2023年に双極性障害と診断され、昨年4月には睡眠薬でオーバードーズの自殺未遂をしている。もともとバイクのYouTubeをやろうと名付けた「ヤキソバライダー」から、noteでの執筆活動に伴い「ヤキソバライター」に改名した。子どもの頃から読書感想文などで文章を褒められ、大学生の頃から本格的に発信を始めた。

僕、双極性障害という病気を持ってまして、理由なく死にたくなるんです。

未来

自分が自殺しなかった経験をもとに、同じように死にたい人が「今日はいっか」と思える本を出したいと考えている。会社員として強制されて働くことは望んでおらず、労働に縛られない生き方や、自分のペースでの発信・創作を続けたいとしている。

今の日本は自殺者が多いですが、自分が死ななかったんだから、他の人も死なないで済む方法が見つかるんじゃないかと。
全文を note で読む

公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →