無名人時計
過去の屍のラジオをしている人

過去の屍のラジオをしている人

すみれ子ThePoisonLady その他 2025年
自己肯定感HSP結婚ポッドキャストモラハラ
アウトプットすることで自分も癒されるというか、人生これで良かったんだなって思うことが結構増えたので、単純に言うと自己肯定感というものが高まった気がします。

現在

現在は会社員と家庭を続けながら、夢だったラジオの仕事を「podcast」という形で1年半続けており、人生に積み重ねた「屍」をリスナーが反面教師にし、また自分自身も癒されていくサイクルが回り始めている。1周年リアルイベントには50名近い応募があり、20名強と3時間過ごす中で「心理的安全性の高い空間」を実感した。子持ちで3度目の結婚継続中だが、夫の浮気を受けて3年別居、子の小学校入学のタイミングで再構築を受け入れて執行猶予中の関係を続けている。

過去

通知表に「自分の世界に入り込みすぎる」と書かれ続けた葉っぱや石を集める一人時間の長いマイペースな子どもで、しっかり者の妹と比較され続けた家庭で自己肯定感の低さを抱えて育った。中学で女子集団から一斉シカトを受けて「同調圧力に屈さなければならない場面がある」と学び、高校でキャラを作って高校デビュー。20代後半で5年付き合った相手と結婚するも口を利かないモラハラとハネムーン期に苦しめられ、当時まだ言葉のなかった「モラルハラスメント」だと気付いて昼逃げで離婚。2回目はマザコンの夫と義母が共同貯金を流用していた件で別れた。

結局はそれで離婚に至ったというか、昼逃げして離婚したんです。

未来

20代の頃は人の目とルッキズム、母としての「べき」に縛られていたが、年齢を重ねて性的視線から外れることで自由が増す感覚を楽しんでおり、おばあちゃんになる未来がもっと楽しいだろうと期待している。「夏木マリさんみたいに刈り上げて金髪にするまで死ねない」と語り、自分の屍体験をエンタメ原作にしてほしいという夢を持つ。人は思っているほど他人を見ていないという気付きを発信し、好きにやれる人が増えてほしいと願いながら、podcastの比重を高めて生きていく。

夏木マリさんみたいに刈り上げて金髪にするまで死ねないです。
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公開

聞き手:本間ユミノ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →