無名人時計
中学校の時にいじめられて不登校になって「こんなところから出て行ってやる」ってカナダに留学した自分のことを疑いながらこれでいいのかなって思いながら生きたくない人

中学校の時にいじめられて不登校になって「こんなところから出て行ってやる」ってカナダに留学した自分のことを疑いながらこれでいいのかなって思いながら生きたくない人

ティナ 女・学生 2022年
海外留学いじめ
死ななければ大丈夫って思ってます。

現在

カナダ・ケベック州マギル大学栄養学部3年生。今は夏休みで日本に一時帰国中。大学に入ってみたら食べ物の話より臓器・ホルモンなど人体の勉強が中心で、想像と違うと感じている。減量中(2ヶ月で10キロ)で、1日2食+筋トレ・有酸素を1〜1.5時間こなす日々。カナダで彼氏ができ、メリハリのある生活に。ボクシングジムで信頼するトレーナーから「肝が座ってきたね」と言われ、自分のどっしり構えた成長を実感している。退学は嫌で、中途半端で終わりたくないと卒業を目指す。

過去

1人っ子で母は放任主義、共働きの両親に連れられ大人に囲まれた幼少期を過ごす。背が高く正論をズバッと言う子で、中学校でいじめに遭い、部活(バレーボール)も体罰がひどく顧問の不当な扱いに耐えかね退部。元先輩からの風当たりが強くなり、中2の夏休み明けに不登校に。日本人がいるコミュニティに編入しても同じことが起きると考え、「こんなところから出て行ってやる」と中3でニュージーランドへ留学。日本のインターナショナルスクール受験に失敗し、エージェントの後押しでカナダの高校へ進学した。

「こんなところから出て行ってやる」みたいな気持ちで出ていった感じですね。

未来

人助け=人の心に寄り添う仕事をしたい。スポーツや健康に関わりたいが、誰もやったことのない仕事(例:通訳とスポーツトレーナーの掛け合わせ)にも惹かれる。最終的には独立し、新しいことをやりたい。学部の専攻が将来の仕事を縛らない母の背中も支え。日本人の「失敗しないように生きる」しがらみから外れて「なんとかなる」と伝えたい。強い人よりも「自分の心に素直で自分のことが信じられる人」になりたい。8月にカナダの彼氏に再会することとボクシングジムが直近の楽しみ。

強い人っていうよりかは、自分の心に素直で自分のことが信じられる人になりたい。
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公開

聞き手:のどか

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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