無名人時計
無名人インタビュー:結局自分が1人になるのが嫌なんだと思います私の人

無名人インタビュー:結局自分が1人になるのが嫌なんだと思います私の人

シロクマパンダ 男・IT・技術 2021年
自分の本当、ありのままを表現できるというか、何も左右されない、そういう感覚があります。

現在

23歳、3社目のit企業に正社員として勤務しながら、友人と起業した会社の取締役、spoonでのラジオ配信、無名人インタビューの「未熟人インタビュアー」など複数の場に身を置く。仕事だけで死にたくないと感じ、利害関係のない場で「ありのままの自分」を表現し求められたいと願う。会社員としても若くしてキーマンになれている自負があり優越感を覚える一方、私生活では「いつまでこの生活を続けられるか」と漠然とした不安を抱える。

過去

工業高校卒業後、首都圏で大企業のse職として入社するも1ヶ月でいじめに遭い、3ヶ月間仕事を与えられない孤独な日々を過ごす。見るに見かねた部長の助け舟で新規プロジェクトのコンサル営業へ異動し、人生が変わる。小学校時代はクラスのリーダーで活発、中学では厨二病に染まりクールを演じた。短編小説を書いたりシェイクスピアにハマった一面もあるが、本質的にはネガティブで人に依存しがち、周囲に合わせて自分を取り繕う子どもだった。

いじめられた経験があったからこそ、本当の理不尽みたいなところに立たされたからこそ、今もずっと謙虚な気持ちで入れるんですよね。

未来

5年後の28歳までに会社で課長になり結婚もしてみたい。死ぬときには「パンダと一緒に仕事できてよかった」と悲しまれる存在でありたい。直近では未着手の無名人インタビューを実際にやり、もっとちやほやされたい。一人になる怖さの裏返しとして、いつでも声をかけてもらえる「とりあえずあいつ」であり続け、人に求められ続けることを未来像に据えている。

結局自分が1人になるのが嫌なんだと思います私。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →