
体育専科の小学校教員、「先生、今日体育ない?」に救われて
体育があったら一日ハッピーっていう子どもが一年生でいるんですけど、それはもうものすごく僕自身やりがいを感じているっていうところになりますね。
現在
教員11年目で、体育と理科の専科として1年生から6年生まで教えている。子どもが前転や倒立の「できた」を見せてくれる時にやりがいを感じ、続けてよかったと思えることが増えた。朝5時台に起きて走り、noteを毎日更新して200記事になった。学校の仕事は楽しく、困りごとは特にない。
過去
小学6年の担任に憧れ、中学の職業体験で子どもと関わる仕事に惹かれた。国公立の教育大学を2度受験して不合格となり、福祉系の学科に進む。児童福祉施設の実習中に小学校の教室が輝いて見え、大学を辞めて通信の教育学部に入り直して免許を取った。迷っていた時期にカンボジアで体育を教えるボランティアにも参加した。若手の頃は業務量に圧倒され、夜中2、3時まで働いていた。
やっぱり子供たちともっと密に関わりたい、教える立場になりたいなっていう風に思って。
未来
学校の外も含めて、地域の子どもたちに運動の楽しさを伝えられる立場になりたい。子どもたちには、同じ目線でメリハリを持ちつつ、大阪マラソンのように挑戦する姿を見せ続ける先生でありたい。教えた子が立派になるのは自分のおかげではないと思っている。しんどさの先に先生の仕事の良さがあることを知ってほしい。
そういった挑戦する姿っていうのは、やっぱずっと見せ続けたいなっていうふうな、そんな存在でいたいなあっていうふうに思っています。
公開
聞き手:栗林康弘

