無名人時計
誰かの「やりたい」をちゃんと形にしてあげたい「誰かに何かを伝える」イラストレーター・グラフィックレコーダー・ライブペインターの人

誰かの「やりたい」をちゃんと形にしてあげたい「誰かに何かを伝える」イラストレーター・グラフィックレコーダー・ライブペインターの人

TOMMY 46歳・男・クリエイティブ 2022年
イラストグラフィックレコーディングクラウドファンディングマガジンで過去インタビューも読めますよ
絵を書いていると、見えなかったことが見えるようになったり、これまで繋がることのなかった人と繋がれたりするじゃないですか。

現在

熊本市内のコワーキングスペースを拠点に活動するイラストレーター。去年3月に独立。sns用アイコン作成をメインに、ライブドローイング、グラフィックレコーディング、似顔絵まで多角的に手がける。あるイベントで起業家のプレゼンテーションに涙を流すほど感動し、その日のうちにfacebookで連絡を取った経験を契機に、本気で絵をやっていこうと決断した。発達障害者や就労支援施設へボランティアで絵を教える活動も並行。毎朝twitterで「今から描きます」と宣言して10分絵を描くルーティンで、半年で1200枚を描いた。

過去

熊本生まれ、男ばかりの3人兄弟の真ん中。父が「ザ・九州男児」で厳しく、亡くなるまで一度も褒められなかった経験から、絵で同級生に褒められることに居場所を見出した。中学生徒会、高校生徒会長で毎週土曜の全校集会で10分間話し続ける経験を積み、人前で話すことに抵抗がなくなる。大学では英語科で交換留学生と交流。前職はボーダレス・ジャパン傘下のビジネスレザーファクトリーで接客販売、店舗で似顔絵刻印サービスを担当。熊本地震や父の死などの環境変化が重なり心の病気を発症、退職した。

父が亡くなるまで、僕は一回も褒められたことがなかった。

未来

5年後はペースを落とし、若い人・発達障害をお持ちの方・心の病気にかかっている人の支えになる絵を描き、彼らの「やりたい」を形にしてあげたい。10年後はリタイアして、若い人からの経済的バックを使ってバングラデシュなど貧しい国の子どもに無料で絵を描きにいきたい。絵は万国共通だから、最後までそれをやって死にたい。自分のキャラクター「toraくん」と一緒に、心の拠り所になる作品を一つでも届けて、次の日を明るく生きてもらえるようにすることがメッセージ。

誰かの「やりたい」をちゃんと形にしてあげたい。
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公開

聞き手:森逸崎

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →