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セクシャルマイノリティインタビュアーの人

セクシャルマイノリティインタビュアーの人

ソラリス 女・無職・主婦 2021年
環境を変えようとしちゃうんですね、自分を変えるというよりは。

現在

無職で就労移行支援施設に通い、社会復帰に向けて生活習慣やマインドフルネスを学んでいる。自身がアセクシャル(恋愛感情も性的欲求も抱かない)であることを公表し、Twitterでつながったセクシャルマイノリティの人たちへのインタビュー活動を行っている。「かがみよかがみ」にエッセイを投稿・掲載されるなど書く仕事への足がかりを作りつつある。無職期間の長さに不安を感じながらも前向きに新しいキャリアを模索中。

過去

新卒でIT企業に正社員として2年間勤務。エンジニア志望で入社したが運用部署に配属され、本社への異動で心細さとやりがいのなさからストレスを抱えて退職。その後、派遣社員として働き始めたが1ヶ月で適応障害と診断され退職。学生時代はマーチングバンド部で関東大会出場するほど打ち込んだが、群れるのが苦手で卒業後は友人と一切連絡を取っていない。環境を変えるリセット癖がある。

本社のほうに行かされなければ、私もエンジニアとして普通の部署に配属されればがんばろうと思ってたんですけど。本社に行くのが心細かったっていうのが一番大きかったので。

未来

ライターとして書く仕事をしたいという気持ちが強い。副業でライターをするか、ライティングの仕事ができる会社に就職するかで迷っている。環境を変えるリセット癖を自覚し、トルストイの「誰もが世界を変えることを考えるが、誰も自分自身を変えることは考えない」という言葉に共感。自分自身を変えて精神力を身につけ、安定した生活を送ることが目標。同じように悩む人に希望を示したい。

おなじように悩んでいる人がいたら、やっぱり自分が強くなるというか、変われば、なんとかやっていけるよ、みたいなことを示せればいいなあって思ってます。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →