無名人時計
いろんな属しているコミュニティがあればいいなって思う人

いろんな属しているコミュニティがあればいいなって思う人

みゆ 30代・女・事務 2026年
毒親フリーター医療事務母娘関係ライター志望
今やっと、やっと自立した感じです。母が亡くなってやっと、自立に向かっているような気がします。

現在

医療秘書として病院の外来事務を約5年務める一方、キャリアスクールでライティングを学び始めている。昨年秋に長年不仲だった母が亡くなり、生まれ育った町に引っ越してチワワと暮らしながら、ようやく自立に向かっている実感を得ている。ランニングや地元の友人との再会を楽しみ、新しい気持ちで日々を過ごしている。

過去

共働きで多忙な両親のもとで放っておかれ、一人で食事や登校をすることが多い子ども時代を過ごした。中学入学前に両親は離婚。希望とは異なる大学に進学させられ、学費や自由のなさへの疑問を抱えたまま中退し、バーテンダーやカフェ、受付など職を転々とするフリーター生活を送った。30歳でフィリピンに短期留学し、その後父から養育費の金額を聞いて母への不信感が決定的になった。

留学には連れてってくれなかったのに、こんな私が行きたくもないって言ってる大学には何百万も払う意味が分からないと思いながら。

未来

医療秘書の仕事を続けながら、ライティングを在宅の仕事として育てていきたいと考えている。将来的には結婚や子どもも視野に入れつつ、ランニングやライティング、地元の友人など複数のコミュニティに属しながら、会いたい人に会い、自分の選択を大事にする生き方をしていきたいと願っている。

会いたい人には会いに行って、一緒にいたい人と一緒にいてっていう、自分の選択を大事にしていこうっていうことです。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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