無名人時計
タロット占い師でデザイナー、肩書きが多くて自己紹介できない人の話を聞いてみた 

タロット占い師でデザイナー、肩書きが多くて自己紹介できない人の話を聞いてみた 

CYEA 40代・女・クリエイティブ 2026年
スピリチュアル占いやってみたデザイナー保護猫活動
自分が思っている自分というのは自分じゃないんじゃないかっていう感じなんです。

現在

占い師・デザイナー・ウェブディレクターとして複数の事業を営む個人事業主。企業と提携して電話占い師としても活動する一方、自分が何者かを一言で説明できないことに焦りと不安を感じている。5匹の保護猫の世話をライフワークとし、友人と呼べる関係は少ないと自覚。犯罪者心理やディストピア的な世界観への強い関心を語る。

過去

横浜の団地で育ち、子供の頃から自分に嘘をつく虚言癖があった。女の子らしさを封じてボーイッシュに振る舞い、高卒で美大進学を諦めた後、学歴を偽ってデザイン会社に入社。20年ほどデザイン・ディレクション業に携わり、10年前に独立、占い師としては6、7年前からプロ活動を始めた。35歳のとき夫と出会い、虚言癖から脱する覚悟をした。

なのでね、虚言癖でした、子供の頃から。35歳まで。

未来

60歳になったら大学で哲学を学びたいと考えている。20歳以上年の離れた夫と120歳まで生きるつもりで、猫たちを看取ったら一緒に旅行したいという願いを持つ。保護猫の保護施設を作る夢もあるが、資金の見通しは立っていない。夫と出会っていなければ嘘つきのまま自分を知らずに死んでいったはずだと振り返り、今を恵まれていると感じている。

割と、未来はね、前向きにイメージすることが多くて。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →