無名人インタビューLINE

スピリチュアル商法の裏側についてプロの易者さんの人に聞いてみた

黄玉 女・クリエイティブ 2021年
正直言ってしんどいんです。カウンセリング的な占いをするのが。

いま

39歳。2015年から占いライターと占い師の二本立てで独立。占い配信アプリの文章執筆がメインの収入源で、個人のメール鑑定も行う。対面はやめてWEBに絞り、自サイトの記事を読んで相性が合うと感じた人だけが来る形に。近年は鑑定の中で心理カウンセリング的な問題—クライアントの過去のトラウマや人間関係パターンの再演—に直面する機会が増え、占い1時間では解決できない深層の問題に向き合うしんどさを感じている。

これまで

小さい頃から占いや神秘的な分野に惹かれ、高校生の頃にタロットカードで占いを始めた。匿名掲示板で見知らぬ人を無料で占い、当たり外れの検証を繰り返して腕を磨いた。大学生の時に白黒はっきり結果が出る易占い(筮竹)に転向。占いの館で3年ほど対面鑑定を経験したが、相性の合わない客も多く、引き伸ばしの話術も性に合わず消耗。占いで食べていけるか悩み、一時は普通の職場で働いていた時期もあった。

匿名掲示板は、外れてもタダだからしょうがないか、みたいな感じなので、占う私のプレッシャーがゼロなんですよ。だからまあ、やりやすかったですね。

これから

インタビュー中にきらさんの継続コンサルの話を聞き、本気で占いを受けたい人向けの長期コースを用意することに関心を持った。1回のスポット鑑定では解決しきれないクライアントの根本的な問題に、時間をかけて向き合いたいという思いがある。お客様の心がリラックスすることで自分自身も楽になれるという「鏡」のような関係を大切にし、来てくれる人がいる限り精一杯やりたいと考えている。

きらさんの話を聞いて、時間が絶対的に足りないと思いました。本気で占いを受けたい人がいたら、そういうコースを用意してみるのもいいかなと思いました。
全文を note で読む