無名人時計
視覚障害者エンジニアが語る、生成AIとWeb個人開発の世界(全盲の20代に聞いてみた2)

視覚障害者エンジニアが語る、生成AIとWeb個人開発の世界(全盲の20代に聞いてみた2)

青空すみれ 2026年
AI個人開発視覚障害全盲
今現時点ではもう相棒。日常生活を暮らしやすくするための相棒って感じですね。

現在

スクリーンリーダーでWebを操作しながら、GPTとGeminiを用途で使い分けている。Geminiはメール分析など業務的な用途、GPTはコード改良・画像生成・感情的な相談に使う。画像はSeeing AIなどの画像認識アプリで確認する。自作のWebアプリを半年ほど運用し、微調整と機能追加を続けている。

過去

全盲・自閉スペクトラム症の女性。複数の事業所とのやり取りで困りごとを抱え、テクノロジーで解決できるのではという動機からGPTを使い始め、サーバー選びからHTMLの独学まで手探りでWebアプリ開発に取り組んだ。視覚情報であるCSSは自分には不要と気づいていった。

私の日常生活においては、複数の事業所とやり取りをする必要があって、やり取りをする上での困りごとを解決するには、今の2025年時点ではテクノロジーを使うといいんじゃないかっていう動機。

未来

生成AIは今後もコードを書くアシスタントや技術的な小さな疑問の解決に大活躍すると考えているが、日常生活の相談ごとは自分をよく知る人に頼りたいという。スクリーンリーダーなど支援技術のさらなる発展も楽しみにしている。

やっぱりコードを書くアシスタントとしては大活躍すると思いますね。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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