50代の日常に潤いを見つける——エッセイ集『深煎りのモカを片手に』作者に聞く|文学フリマインタビュー
タイトルが『深煎りのモカを片手に』です。
この人の話
22年間勤めた研究室秘書を今春退職、暮らしのエッセイストとして活動。文学フリマ東京41(南0ホール・せ-91)に出店、エッセイ集『深煎りのモカを片手に』を頒布。50代の経験を「秘書の仕事/暮らし/キャリア/家族/女の仕事/カウンセラーの仕事/夫婦」の7カテゴリーで60作余り収録。カウンセリングも学び中。目の前で起きた出来事を「もう一人の自分」が俯瞰しながら誰かに伝えたくて書くスタイル。 結婚して専業主婦になる前は、博物館の案内、お役所の臨時職員、スイミングスクールの体操のお姉さんなど期限付きの様々な仕事を経験。子育てがひと段落した40歳の頃、知り合いの紹介で大学研究室の秘書として働き始め、出張手続き・研究会準備・試薬代支払い・サンプル発送など秘書業務に従事。20年以上前からエッセイ教室に通い、原稿用紙3〜5枚を…