無名人時計
吉本興業作家養成所出身の人

吉本興業作家養成所出身の人

寝づ 女・無職・主婦 2021年
これを吐き出しきって、あの時の私を成仏させたいなと思っています。

現在

21歳、無職で実家暮らし。お笑い業界では男社会の中で「女性作家」としてしか扱われず、芸人から性的な好意を誤解され幻滅。無償労働を強要する体質にも「ここじゃない」と見切りをつけた。現在はTwitterで毎日エッセイ漫画を描き始めて3ヶ月。養成所時代の体験を漫画にしてnoteのコミックエッセイ大賞に応募中。ラーメン屋のバイトの連絡を待っている。

過去

幼い頃から絵を描き、習い事のない放課後はお笑いの録画やマンガ、ニコニコ動画で過ごした。中3で新宿ルミネのお笑いライブに行き、裏方の仕事に憧れる。高校は美術科に進むも「美術で戦えない」と悟り筆を折る。高校時代はサイゼリヤのバイトで50万円を貯め、卒業後に吉本興業の作家養成所に1年通学。その後、劇場での見習い・雑用を1年経験した。

私としては、いつから描き始めたとかじゃなくて、みんながいつのまにか辞めていったっていう感覚なんですよ。

未来

養成所の体験を描いた超大作のコミックエッセイを完成させたいという野心を持っている。誰にどう思われても絵を描き続けるという決意を固めており、cakesでの連載も視野に入れている。まずは経済的に安定させながら、日々の継続で漫画の力を磨いていく構え。

別に誰にどう思われても、多分私は絵を描き続けると思います。
全文を note で読む

公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →