無名人時計
人間関係と周りに人がいるって環境が嫌でフリーランスになった人

人間関係と周りに人がいるって環境が嫌でフリーランスになった人

小野寺 29歳・クリエイティブ 2024年
ひとつは「めっちゃ楽しい」がまず一番最初にありますね。

現在

横浜を拠点にフリーライターとして活動。良くない刺激が減ったことで心が凪いでいる一方、ある仕事先で「全然書けてない」と指摘されて以来、毎日辞書とキャッチコピー集で1時間勉強する習慣を始めた。自信は永遠に持てず「取り繕っている」感覚が続くが、自分を律してクリアできた1日にいい日だと感じる。

過去

6歳上の癇癪を起こす姉がいる家庭で、状況をやり過ごすために本やアニメに没頭し、空想と書くことを救いとして育った。中学までは陰湿な人間関係に苦しみ、高校で学区外に進学し交友関係が明るくなった。新卒で書店員、2社目でお笑い劇場の事務を経験するが、強度のhspと判明したことで自分にラベルを貼ってもらえた感覚を得て、2023年に独立した。

私が悪いんだって思ってたし、私が人間として欠陥品なんだってずっと思ってたんで、

未来

転ばぬ先の杖となる安定基盤を確保しつつ、純文学の小説で本を出して図書館に残したい。「大人も悪くないかも」と子どもや若い読者が感じられる本を書くのが長年の目標。

ああ何か大人も悪くないかもって思える本があったらいいなと思うんで。
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公開

聞き手:あるく

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →