「離婚 体験談」「離婚 その後 人生」。そうした言葉で検索してこのページにたどり着いた方が、いるかもしれません。ここにあるのは、離婚したほうがいいかどうかの判断でも、手続きの手順でもありません。実際に離婚を経験した人、いま渦中にいる人が、そのことをどう言葉にしたか。その記録です。
無名人インタビューは、有名無名を問わず、その人の人生の話を聞くインタビュー企画です。これまでに1,500件以上のインタビュー実例を公開してきました。そのなかから、離婚について語っている5本を選びました。調停の最中にいる人、離婚の体験を発信している人、離婚を経て婚活をしている人、離婚から6年たった人、離婚を過去のこととして短く語る人。年代も状況もばらばらです。
この記事は、離婚を勧めもしませんし、止めもしません。離婚を不幸な出来事としても、何かからの解放としても、まとめて扱うことはしません。5人の語りを一つの結論にすることもしません。順番に優劣の意味はありません。
各項目には、その人が話した言葉をそのまま引用しています。要約はしていません。気になった一文があれば、その先は元記事で読んでください。引用はすべて、公開済みの記事からの原文そのままです。
1.別居して、初めての一人暮らし
まだ大阪に来て1年半ぐらいしかたってない状況なんですけど、結婚生活も1年足らずみたいな感じで、まだ離婚はしてないんですけど、1月に別居して、今は初めての一人暮らしをしているみたいな感じ。
── 先の生活が全然定まらないし見えないし1人も気楽だから1人でもいいのかなと思うけどもうそれは嫌なので誰かと幸せな人生を残り送りたいなって思う離婚調停中の50代の女の人(無名人インタビュー)
再婚後に別居し、離婚調停中の50代女性の語りです。移り住んで1年半、結婚生活は1年足らず、そして初めての一人暮らし。二つの「まだ」が重なった時点の話として、いまの状況が説明されています。この先をどう考えているかは、元記事のなかで話されています。
2.離婚の体験談を、赤裸々に
僕も相方もバツイチで離婚をしてまして、その離婚の体験談を赤裸々に語るというポッドキャストを、ここ1年半ぐらい配信してるみたいな活動でやってるような感じですね。
── 離婚で本当にしんどい思いをした人(無名人インタビュー)
自分の離婚の経験を、ポッドキャストで語る活動をしている30代男性の語りです。その活動を1年半ぐらい続けていると話されています。何をきっかけに話す側にまわったのかは、元記事にあります。
3.経験を踏まえて、いま婚活をしている
やはり私も離婚を経験しているので、その経験も踏まえて今、婚活をしてるんですけども、一緒に幸せになれるパートナーを見つけて、その方と自分の家族も含めて幸せになりたいなっていうのが、本当に近い未来のイメージですね。
── 20歳の時に妊娠・結婚して16年後に離婚。結婚は自分に向いてないと感じているけど、離婚の経験を活かし再び結婚したいと考えている人(無名人インタビュー)
16年の結婚生活を経て離婚し、いま婚活をしている40代女性の語りです。離婚した経験が、次を諦める理由としてではなく、次を考えるときの前提として話されています。16年の結婚生活と、そのあとのことは、元記事のなかで語られています。
4.離婚してくれてありがとう、と時々思う
なんか時々ね、本当にね、私と結婚してくれて、しかも離婚してくれてありがとうって思うことがすごいありますね。
── 人と喋らない人(無名人インタビュー)
6年前に離婚した50代女性の語りです。結婚したことと離婚したことを、どちらも「ありがとう」という同じ言葉で並べて話しています。離婚から6年たったいま、時々そう思うことがある、と話されています。この一節の前後で何が語られているかは、元記事で読めます。
5.できちゃった婚でした。3年で離婚しました
できちゃった婚でした。3年で離婚しました。
── このまま朽ちていきたくない63歳ひきこもり(無名人インタビュー)
結婚と離婚を重ねてきた60代男性の語りです。結婚から離婚までが、短い二文だけで語られています。この二文の前後で何が話されているのかは、元記事で読むことができます。
読み終えたあなたへ
5人の語りに、共通する教訓はありません。離婚は、調停の最中の「まだ」として語られることもあれば、6年たってからの「ありがとう」として語られることも、短い二文で語られることもあります。離婚してよかったとも、よくなかったとも、この記事の側からは書きません。読んだあとに何を思うかは、読んだ人のものです。
もし、読みながら自分の場合はどうだろうと考えた方がいれば、今度は話す側にまわることもできます。無名人インタビューは、誰でも応募できます。離婚の話を、整理してから持っていく必要はありません。話しているうちに、自分でも用意していなかった言い方が出てくることもあります。ここに並んだ5本も、誰かが話してくれたことで残った記録です。
話すのはまだ早いかな、と思う方には、聞く練習の場「聞くお茶会」もあります。話すより先に、人の話を聞いてみるところから始める、という入口です。案内は下にあります。
無名人インタビューについて
無名人インタビューは、2020年から続く一般の方へのインタビュー活動です。約20名のインタビュアーが年間約400件、これまでに1,500件以上のインタビューを記事にしてきました。
- インタビューを受けてみたい方:インタビューを受ける
- 聞き方を練習してみたい方:聞く学校(無料・オンライン)で、実際のインタビューを見て話し合っています
聞くことは愛すること。
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