無名人時計主宰の書斎
物語(ウソ)を作って現実(ガチ)を生きる人

物語(ウソ)を作って現実(ガチ)を生きる人

永元千尋 40代・男・クリエイティブ 2024年
自分の人生で最後に手がける長編小説になるかもしれない、という気持ちがあって。

現在

フリーランスの文筆業として、子供の頃からの夢だったウィザードリィの開発に参加。しかし体調面・経済面ともに厳しく、妻の実家の農家から野菜を分けてもらいながらギリギリの生活。ゲーム業界での限界を感じつつも、自分にできることは書くことしかないと腹をくくっている。

過去

四国の田舎出身。中学で剣道部の傍らTRPGに熱中し、高校で小説執筆を開始。作家志望で北海道に渡るも精神的に挫折し帰郷。実家のうどん屋を手伝うが、中華屋の大将の修行で経営を学び、家業継承と自分の夢の間で葛藤。1年の猶予をもらい、エロゲ業界に飛び込みシナリオライターとしてのキャリアを切り開いた。

人生を全てこれに打ち込むぐらいのつもりでやってみてくれ、って。

未来

商業的成功よりも、自分の集大成となるファンタジー長編小説を書き切ることに全てを賭ける覚悟。「俺はこれを書いたぞ」と胸を張れる作品を残したいという一心で、noteでのマガジン連載を夏から開始予定。その先に何かが始まるか、終わりが見えるかはわからないが、今ここに没頭する道を選んでいる。

少なくとも「俺はこれを書いたぞ」って胸を張って言える、自分の中でベストは尽くしたぞっていうのは、ちゃんと置いていきたいなという気持ちがあって。
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公開

聞き手:栗林康弘

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

栗林康弘のプロフィール →