無名人時計
無名人インタビュー:インタビューが好きな人

無名人インタビュー:インタビューが好きな人

ナカザワアヤミ 女・研究・専門 2021年
もどかしさを感じます。

現在

自治体の仕事をサポートする会社の3年目で、パンフレット・観光ガイドのデザイン手配、カメラマンアサイン、アンケート設計や統計分析などを担う。市長へのヒアリングや各課の課題ヒアリングなど、自治体トップの視点に触れる機会もある。一方、国が示す書類の難解な日本語、調整業務の多さに疲労を感じ、入社当初の業務イメージと現実の差にもどかしさを抱えている。

過去

25歳、東北の大学で社会学を専攻し、東日本大震災の復興期に大学生活を過ごした。災害公営住宅で被災者が新たなコミュニティを再構築するプロセスを、地区代表や自治会の方にインタビューする調査実習を経験。大学時代の先輩から「人の話を聞いてると誰にでも人生に1個ぐらいメチャクチャ面白いことがある」という言葉に出会い、その考え方をベースに生きる姿勢に影響を受けた。子供の頃は恐竜にハマるなど「知らないことを知る」のが好きだった。

そういうのをベースに生きてる人っていいなって思ったんですよね。

未来

「自分が楽しいと思うことをしながら生きていきたい」「死ぬときに楽しかったと思いたい」というビジョンを持つ。現在の会社で20年勤めた上司像にはなりたくないと感じ、対等な形でやりとりして何かを生み出す仕事の比率を増やすか、別の場を探すかを悩み始めている。少数派の声を伝え、多様な人が生きやすい社会のために発信していきたい。

ものすごい大きなビジョンで言うと、自分が楽しいと思うことをしながら生きていきたいっていうのはあります。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →