無名人時計
隣の家の人の職場どこで何時ぐらいに帰ってくるまで知ってる磐梯町が気に入ってる人

隣の家の人の職場どこで何時ぐらいに帰ってくるまで知ってる磐梯町が気に入ってる人

西山求 30代・男 2024年
でも子供たちにその世界の入口を教えるぐらいまではこうやってできるんやなと思って

現在

磐梯町で教育課の地域おこし協力隊2年目。小中高生の自主学習スペース「まなびときばんだい」の管理人として子供たちと触れ合う日々を送る。指示も年間計画もない状態から自ら計画を作成し利用者増加を目指す。音楽の専門知識を活かした作曲イベントも実施。磐梯町のコンパクトさと人との濃密なコミュニケーションを気に入り、東北の日本酒と蕎麦を愛している。

過去

兵庫県出身。小学校時代は無口で友達もおらず1人でゲームばかりの日々。中学では吹奏楽部でトランペットを担当し勉強は真面目で成績優秀だった。高校で学力が横並びになり燃え尽きて大学に行かず、2〜3年フリーターに。電車内の広告がきっかけで大阪の音楽専門学校に4年通い、頭の中のメロディを曲にできる作曲の喜びを知った。親に初めて「これがやりたい」と伝えた瞬間だった。

楽しかった。そう、楽しかったんすよ。曲作るのって。自分の頭の中で流れてる曲をそのまま曲にできるんですよね

未来

協力隊の任期残り約1年。まなびときばんだいの利用者を大幅に増やし、自分がいなくなった後に後任の協力隊を募集しないと回らないほどの場所にしたい。将来の生計手段は未定だが「なんとかなるやろ」の精神。接する全ての子供たちに対して優しい大人でありたいという思いを軸に生きていく。

自分が接する全ての子供たちに対して、優しい大人でありたいなーって
全文を note で読む

公開

聞き手:ゆいぴ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →