無名人時計
ナンパに200万遣って結婚した人

ナンパに200万遣って結婚した人

T 20代・男 2024年
人数はあんまりだけど、僕自身の中ではすごい人生経験になって今の自信に繋がってる良い経験をしたなっていうふうに思います

現在

半導体メーカーで精密機器の修理オペレーションに従事して5年目。ナンパ師に200万円投じて弟子入りし200人と出会うも、80人目で心を病み心療内科へ。3ヶ月の療養で「人の話を聞けていなかった」と気づき、復帰後は会話が繋がるように。197人目で童貞卒業、最後の相手が現在の婚約者。マッチングアプリで出会った彼女と来年結婚予定で、ナンパで得たコミュニケーション力が今の自信につながっている。

過去

地方出身。小学校では空気が読めないながら人気者だったが、中学・高校と進むにつれいじめに近いいじられキャラに。家族も自分のことばかり喋るタイプで会話の手本がなかった。ほぼ男子校の環境で女性との接点もなく、歯科技工士の専門学校に進学。入学3日目で告白し振られ、逃げるように上京。長時間労働・低賃金の歯科技工士を辞め半導体メーカーに転職した。

しんどかったですね。というのも昔いじられてたのは、なんか馬鹿にされるようないじられ。本当になめられるような。いじめに近いいじられ。不快になるようないじられだったので。そうですねすごいしんどかったですね

未来

今の婚約者とずっと一緒にいたい。魅力的に思ってもらえる男であり続けるため、容姿やコミュニケーションを磨き続ける覚悟がある。仕事は現場の第一線でものづくりのプレーヤーとして生涯現役で働き続けたい。質素倹約な暮らしの中で、奥さんと数人の友達との何気ない日々を大切にしていきたい。

仕事って嫌な側面ももちろんあるんですけど。でもやっぱある程度のその何か社会貢献って本当にいいストレスだと思うんですよね。生き甲斐というか
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公開

聞き手:ポンプ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →