無名人インタビューLINE

統合失調症でも前向きに生きていける人

茅沼静馬 20代・無職・主婦 2025年
今はそれでいいというか。ポンコツでも人生うまく進めてなくても、それはそれでいいじゃないというか。別に誰かと競ってるわけでもないし。最終的にできてればいいやんみたいな。最終的にどっかには辿り着くでしょうみたいなそういう気持ちではいますね。

いま

統合失調症の治療を続けながら週4日・午前中のみの野菜検品バイトを開始。精神疾患に理解ある職場に出会え嬉しさを感じている。本を買い集めて触る時間に小さな幸せを見出し、ポンコツな自分を受け入れて前向きに生きる。日々の生活の中で幸福感を意識的に感じられるようになった。

これまで

幼稚園から高校まで教室が苦手で友達がほぼできず、いじめや別室登校も経験。10代が早く過ぎるよう願い続けた。短大卒業後は就職活動に失敗し正社員・図書館司書を経験するもパワハラや過重労働でうつ病を発症。親に薬を捨てられ蹴り飛ばされるなど家族の無理解にも苦しんだ。

10代の頃が嫌で仕方なくて、早く高校卒業して大学も卒業して早く大人になって解放されたいっていう気持ちが強かったんで、思い出とかはないですね。早く過ぎ去るように、10代が早く終わるように願い続けてるような人生やったなあっていうふうに思いますね。なので思い出とかも全然ないですね。

これから

フルタイム勤務→CAD職業訓練校→一人暮らしと段階的な自立を目指す。統合失調症患者として「一つのサンプル」になりたいと考え、回復と自立の過程をSNSや執筆で発信することが人生の目標。まだ何が幸せかはわからないが死ぬ時にトータルでいい人生だったと思えることを願う。

まだ何をもってして幸せかっていうのは分からないんですけど幸せになりたいなって漠然と思ってて。幸せになれるよっていうサンプルになりたいなっていう、そういう気持ちですかね。
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