食うためにやってるんじゃなくて死なないために演劇をやってる人
公演をやってる時っていうのは一番贅沢な人生の使い方をしてるんじゃないかなっていう気持ちはします。
いま
会社員として総務で働きながら演劇ユニットを主宰し約20年。2025年は安部公房『緑色のストッキング』の50年ぶり再演と伊藤計劃『The Indifference Engine』のリーディング上演を実現。「食うためではなく死なないために演劇をやる」という信念で活動。DJイベントやラップも行う。
これまで
熊本の母子家庭で育ち、父親の記憶がない。中学で演劇部に入り、高校では自ら演劇部を作る。図書館で『國文學』の小劇場特集を読み東京への憧れを抱く。一浪して東京の大学に入学、演劇ユニット「Not in service」を結成。劇場でレビューを書く経験を積むが、演劇で食べていけないことを薄々感じる。就活を嫌々しながら就職。
根本で人と分かりあえるなんて思ってなかった。
これから
50歳までにオリジナル作品10本を作り終えて演劇に区切りをつけたい。残り7-8本。自分が生きてきた中で社会や世界に対する「結論」を作品として提示し、人間の終わり・精神の終わり・宇宙の未来を描きたい。作品をインディーズゲーム等に展開することも視野に。
50歳までに自分の思ってる、オリジナル作品を全部やり切って終わりたいなっていう。