無名人時計
食うためにやってるんじゃなくて死なないために演劇をやってる人

食うためにやってるんじゃなくて死なないために演劇をやってる人

notinservice 40代・男・事務 2026年
公演をやってる時っていうのは一番贅沢な人生の使い方をしてるんじゃないかなっていう気持ちはします。

現在

会社員として総務で働きながら演劇ユニットを主宰し約20年。2025年は安部公房『緑色のストッキング』の50年ぶり再演と伊藤計劃『The Indifference Engine』のリーディング上演を実現。「食うためではなく死なないために演劇をやる」という信念で活動。DJイベントやラップも行う。

過去

熊本の母子家庭で育ち、父親の記憶がない。中学で演劇部に入り、高校では自ら演劇部を作る。図書館で『國文學』の小劇場特集を読み東京への憧れを抱く。一浪して東京の大学に入学、演劇ユニット「Not in service」を結成。劇場でレビューを書く経験を積むが、演劇で食べていけないことを薄々感じる。就活を嫌々しながら就職。

根本で人と分かりあえるなんて思ってなかった。

未来

50歳までにオリジナル作品10本を作り終えて演劇に区切りをつけたい。残り7-8本。自分が生きてきた中で社会や世界に対する「結論」を作品として提示し、人間の終わり・精神の終わり・宇宙の未来を描きたい。作品をインディーズゲーム等に展開することも視野に。

50歳までに自分の思ってる、オリジナル作品を全部やり切って終わりたいなっていう。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →