無名人時計
今までの人生60点くらいの人

今までの人生60点くらいの人

きさい 20代・女・IT・技術 2023年
私は何かそこで、苦しいときに苦しいもの読むと今の自分も許されてるんだって思う。

現在

IT企業でWebサイト制作のディレクションやアプリ改善のコンサルティングに従事しているが、現在は短期の休職中。自分を許し、できること・できないことの整理に取り組んでいる。趣味ではnoteでの文章執筆や小説の創作・同人活動を続け、ネット上の友人との交流を大切にしている。つらいときにつらい物語を読むことで自分を許す感覚を得ている。

過去

幼少期から読書と文章に親しみ、中高時代は穏やかな環境でリーダー役を引き受けて優等生として過ごした。大学で上京し自由な環境の中で生活リズムが崩壊、「堕落時代」を経験。新卒で就職後もハイスコアを目指し続けたが3年間で2度の休職を経験し、無理しても自分にはできないと気づく。SNS仲間の支えで少しずつハードルを下げることを学んでいった。

結構みんな任せてくれてたので、任せてくれたし、ありがとうって言ってくれてたので、これでいいんだと思ってたんですけど。でも私、リーダーしてる間はすごいいつも胃痛がしてしんどかったんですよ。

未来

自分を認める「第1フェーズ」を終え、自然体で力を発揮できる働き方を見つけたいと考えている。自分の表現――文章やデザインなど――で人の役に立つことが最大の目標。今書いている小説を完結させて発表したいという具体的な願いと、日々の幸せと向上心を両立させた穏やかな暮らしへの希望を持っている。

ずっと本を読むのと、文章を書くのが好きで生きてきたので、それで胸張って人の役に立ったって言えるようになるまでは死にたくないみたいな気持ちはありますね。
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公開

聞き手:クロマニョン

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →