無名人時計
ただ妄想的にはデカく考える人

ただ妄想的にはデカく考える人

転職眼鏡おやじっち 51歳・クリエイティブ 2023年
小説音楽トラック
子供に関して思っていることが自分のすごく大事なこと、本当に長年思っていたことだったので、自分の中では結構続いているなと思ってますね。ある程度、ずっと思っていたことは表現したいとか言いたいみたいな部分があったので、自分の中では結構続いたんじゃないかなと思いますね。

現在

去年12月からトラックのタイヤ交換の仕事を始め、空き時間に「騒音の神様-町に響け子供の音-」というテーマで小説と歌を制作。隣家からの壁叩きや集合住宅の苦情、エディー・ジョーンズの本で気づいた日本の子供たちが声を奪われている現状への憤りを、昭和の万博を舞台にした小説と歌に込める。家族以外には作品活動を知らせず、毎日10分だけ仕事前にコツコツと書き、ようやく曲を完成させた段階。

過去

幼少期は人と目が合うのが恥ずかしいおとなしい子供で、中学時代はそろばん塾を居場所として過ごした。高校は面白くなく寝てばかりだったが、卒業後に働き出してからラグビーを始め、バンドにも参加して活発になった。20歳で長良川一人旅をしたのを機に、毎年夏は川に行く習慣ができた。33歳で結婚し2人の子供を授かり、転職を健康保険証10回ほど繰り返しながら、子供への偉そうな大人への憤りを溜め続けた。

自分で決めて動き始めたということなんですかね。ある程度、学校だったら成績順にこういう高校に行きなさいとか、あとうちにいたら勉強しなさいとかあったんですけど社会人になったらそういうの特になくなってきてこういう求人あるからここに行こうだとか。ちょっと体動かしたくなったから、何か始めたいなとか自分で思って自分で始めた。

未来

技術を身に付けてこなかったため老後がしんどいだろうと現実を見つつ、妄想は大きく持つ。60過ぎても孫を守れる強さや大きなバイク、英語が話せる自分など、日替わりで何通りもの妄想を抱く。直近の目標は書き散らかしている小説をamazonでまとめ、一つの作品として形にすること。憧れとして家族でハワイ旅行に行きたい。ハイキングで体力を保ち、小さなやりがいを持って過ごしたい。

ただ妄想的にはデカく考えますけどね。
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公開

聞き手:イワナ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →