女性が強くなって社会に出て自分のしたいことをしていくためにできることを会社としてやっていきたいフェムテックの「意識から変えていくブランド」オーナーの人
その言葉自体では「女性」って言っていますけど、「フェムテック」の原点というと、そもそもその「女性の体を持つ人が、自分の体と向き合って、親しくなる」とか、「健康に生きて自信を持ってきていく」っていうことだから。あんまりプロダクト寄りだとね。なんかちょっと、その真の意味から外れてしまうなっていう気がするんですよね。
いま
オーガニックコットンのベビー服から始まり、日本初の月経カップ「スクーンカップ」を開発。厚労省に月経カップカテゴリーを新設させた先駆者。物を売るだけでなく意識から変えるブランドを掲げ、フェムテックの本質を発信。小説『金の砂漠』をはじめ4冊を出版し、noteでジェンダーや生き方について幅広く執筆している。
これまで
大阪出身の一人っ子。両親共働きで一人遊びに慣れ、小さい頃から小説を書く読書好きな子ども。中学では卓球部で大阪4位の強豪校に所属。高校ではバイクに夢中になり、法学部に進学。教育委員会に就職し美術館に派遣されるも、女性だけがお茶汲みをする時代に違和感を抱く。アメリカ人女性の「辞めちゃえば?」に背中を押され退職し、NYでMBA取得を決意した。
まだそのときって女性がお茶を汲むような時代だったんですよ。就職した教育委員会でも女の人だけがお茶を汲むんですよね。その時は不思議に思ったけども、そんなこと言えるような状況でもなかったし、女って損だなと思っていました。
これから
「物を売るブランド」ではなく「意識から変えていくブランド」として、女性が強くなり社会で自分のしたいことをしていける世界の実現を目指す。個人としてはスクーン(静寂)のような静かな心で「これでいい」と思える平和な境地を求めている。noteでの執筆も突き詰めていきたいと考えている。
スクーンのような「静かな心」でいたいですね。静かな、何の疑いもない、これでいいっていう感じの静かな心でいたいですね。