無名人時計
農業フリーランスの人

農業フリーランスの人

小葉松真里 30代・女・クリエイティブ 2025年
ああ、地域は農業だって思ったんですよね。

現在

2019年から「フリーランス農家」として土地・家を持たず季節ごとに拠点を移動。5月北海道で田植え、6月和歌山で梅収穫、7月以降は東京の地方創生コンサル会社や旅行会社からの依頼で生産者と消費者を繋ぐツアーを企画運営。300日年間農村に滞在、約10地域を取材・コーディネートして回る。土を触ると心が浄化される感覚を実感、農家さんの「楽しい」を共有し合う今が至福。趣味はエステ・ネイル・温泉。タイ式マッサージ留学費用も先払い済み。

過去

北海道帯広市出身、地元では公務員家庭で育った。専門学校で簿記を学んだギャル時代→社会起業家インターン経験を経て、内定先の社長から目の前で内定取り消しを言い渡され2週間引きこもる挫折を経験。札幌の旅行会社で評価され「人並みの自分になった」と自信回復。地元十勝に戻り新聞社事業局でイベント企画運営を1年半担当、そこで出会った農家経営者たちの「キラキラ」した未来語りに励まされ農業への恩返しの道を歩み始めた。

本当ボロボロの私に励ましの言葉とか、こういう未来の背中を見せてくれたのがたまたまその農家さんだった。

未来

最後は十勝で死ぬと決めており、十勝に拠点を作って日本中・世界中の人が行き来する「地域・農業の心臓」のような役割を作りたい。十勝に来てもらって農村農業の素敵さを知ってもらい、他の地域にも触れてもらえる仕組みを構想中。今は個人事業6年目で、これまでの経験・繋がり・実績を持って事業化できるか月1回のコンサルでビジョン作成中。頑張りすぎるのは良くないから、まずは自分が楽しいと思うことをやろうとメッセージ。

なんか十勝が地域とか農業の心臓みたいな役割になって、何て言うんだろう。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →