無名人時計
障害を持った方と一般健常者の方が仲良く生活できる世界を作る活動をしている人

障害を持った方と一般健常者の方が仲良く生活できる世界を作る活動をしている人

大里憲哉 30代・男・経営・管理 2022年
それがもう、当時はもう怒りだったんです。めちゃめちゃ怒りで。はあ? ってなったんですけど、正直、その怒りをきっかけにNPO作ったんですよね。

現在

個人事業主としてマーケティングコンサルタントを営みつつ、NPO法人生きやすさ研究室の代表理事として発達障害当事者の自助会コミュニティを運営。収入の7〜8割を個人事業で稼ぎ残りの資源をNPOに注ぐ。会社に「産業廃棄物」と言われた怒りから始まった活動は今では好奇心と快感を原動力に変わっている。人間の本質追求が大好き。

過去

教育熱心な家庭で習い事漬けの幼少期を送り、好きでもないサッカーを周囲の期待に応えて嘘をつきながら続けた。高校でいじめに遭い初めて途中で辞める経験をする。大学は法科大学でゲーム廃人生活。22歳で不動産営業に就くが好きでもないのに嘘をつき続け10年、過重労働で倒れて躁鬱病と発達障害が発覚。その後離婚も経験した。

全然好きじゃなかったんですよ、実は。なんかサッカーやってますって言うとみんなが偉いねとか立派だねとか頑張ってるねって言ってくれるんでやってたって感じです。

未来

障害福祉の領域でグループホームや就労移行支援事業を展開し、障害を持った人と健常者が仲良く生活できる地域社会を作ることが目標。「備わる能力を価値に育てる」を信条に人・物・場所が整えば価値が勝手に育つ環境作りを目指す。命を燃やせる領域に出会ったらそこに全力で尽くしたい。

「備わる能力を価値に育てる」ってことはよく言ってて。人とか物とか場所がちゃんと整うと価値が勝手に生まれて勝手に育っていくと思っていて。
全文を note で読む

公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →