無名人インタビューLINE

世界の表現の仕方を知るっていうのが勉強の人

村松慧 30代・男 2024年
聞いてるうちに、頭にくるけど言ってることは合っているなと思い始めたんですよ。

いま

就労支援A型で働きながら、哲学カフェや当事者会、教会に参加し人との関わりを増やしている。統合失調症の幻聴に「人と関われ」と言われ続け、腑に落ちる部分を行動に反映させている。日常的に瞑想を実践し、久しぶりの一目惚れで「まだ生きてる」と実感した。

これまで

幼少期から人と関わるのが苦手で、周囲に合わせようとした結果、高校2年で鬱を発症。大学でも引きこもりがちな生活を送る。卒業後の就職は事前情報と違い退職、スーパーのレジで4年バイト。障害者雇用でも数字としか見られない扱いに絶望し引きこもり、自殺未遂するも死ねなかったことで「好きなことをやろう」と転換した。

言われた通りやっているのに、自分の望みが叶っているわけじゃないというギャップが大きかったです。

これから

哲学カフェやリカバリーカレッジに関わり、哲学や宗教の知識を人と共有して気持ちが楽になる手助けをしたいと考えている。楽しむことが上手くなる未来を思い描く一方、一人になるかもしれないという不安もモチベーションに変え、人との関わりを続けていきたいと願っている。

そういうところで、哲学とか宗教とか、自分がこれまで得た知識から、こういう物事の捉え方があるよと共有して、それで気持ちが楽になってくれればいいなと思います。
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