無名人インタビューLINE

優しく強く社会に怒り続けていきたい人

コメウソ 30代・女・事務 2025年
病むこと自体が怖くなくなりました。

いま

大学図書館の職員として3年目を迎え、学生への案内や選書ツアーなどの業務を楽しんでいる。休職経験を経て「病むこと自体が怖くなくなった」と語り、司書資格の勉強や読書に没頭する日々。学ぶことは優しさに繋がるという信念を持ち、エンパシーの概念に共感しながら、精神的に最も健康な状態で過ごしている。

これまで

母子家庭で育ち、中学までは内向的でスクールカーストの下層にいた。進学校に入り教育格差を実感。大学で歴史学を学び研究者を志すも人間関係で精神的に病み断念。30歳頃に正社員として就職したが半年で休職し、能力があっても病んでしまうから何も達成できないと絶望した時期があった。

残酷ですけど、教育格差を高校大学のときに身にしみて感じるようになりました。

これから

多くのことを学び多様な視点から考えられるようになり、社会の不公正に対して「優しく強く怒り続けていきたい」と考えている。自分が安定した立場になっても、そうでない人への想像力を失わない人間でありたいと願っている。

優しく強く社会に怒り続けていきたいなと思います。
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