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らぐすけさん|仕事・育児をしながら創作をする理由インタビュー

らぐすけさん|仕事・育児をしながら創作をする理由インタビュー

らぐすけ 無職・主婦 2026年
創作資本主義社会学ブルシット・ジョブ
私がそのアニメーションのソフトに慣れるためにAfter Effectsっていうのを使っているんですが、うつ関連のアニメを作っています。それで一番辛い時期はどのような気持ちだったのかをちょっと振り返る機会になっていて。

現在

B型事業所に通所しながらデジタルイラストや動画編集、アニメーション制作を行い、障害者アートの展示やギャラリー出展を続けている。うつをテーマにしたアニメーション制作を通じて自分の心境を振り返りながら、体調に合わせて創作を続けている。

過去

20代前半にアニメーターとして働くが、過酷な労働環境と低単価に耐えられず挫折し、うつ病と自閉症スペクトラムの診断を受けた。派遣や郵便局のアルバイトも体調不良で続かず、家族から理解を得られず関係が悪化し、絶縁した。小学生時代に描いた蝶の絵が受賞したことが創作の原点になっている。

それで、アニメーターになったのはいいのですが、結構タイトなスケジュールで、私自身もこの時はまだ結構新人だった頃もあって、修正とかも結構多くて、その割には単価も低いですし、1枚なので、何回修正しても結局1枚の単価しか取れないっていうことと、あまりのタイトなスケジュールにちょっと耐えきれなくなってしまって挫折しちゃったんですよ。

未来

体調に合わせて創作活動を継続し、上映会への参加や、将来的にはフリーランスとして活動していくことを考えている。障害を持ちながらも自分を大切にして生きられることを、作品を通じて人に伝えたいと願っている。

今は障害を持っていても、自分自身を大切にしながらでも生きていくことができますよっていうことを人に届けたいですね。
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公開

聞き手:吉岡

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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