大学院に戻るかもヴィーガンになるかも決められない人
あんまりそういう本とかも読まずにですね、休みの日はワイドショーを見て、お菓子を食べて、夕方になったら遊びに行ってみたいな、本当に絵に描いたような幸せな家庭、人生っていうのがあると思うんですけど。もうそっちでいいじゃんっていう心の声が聞こえるんですね。
いま
AI系スタートアップで新規事業開発に従事しながら生後8ヶ月の子育てに癒しを見出す。気候変動政策で修士号を取得し博士課程は休止予定。動物福祉・動物解放に強い関心を持ちNPOに毎月寄付。競争社会への違和感と育児の幸福感の間で「綱渡り」の日々を送る。
これまで
大阪出身、中高一貫校で優等生として過ごし社会への違和感を抱き始める。文学部社会学専攻に進学し「貯蓄から投資へ」をテーマに卒論を執筆。卒業後は金融機関に就職するもパワハラや虚無感から退職、ベンチャー企業を経てAIスタートアップへ転職。就活への不適合感が原体験として残る。
就活がもう全然フィットしてなくて。とりあえず一番自分を偽って偽って最初に早く内定が出たところで、もう決めちゃおうっていうことで、そこで飛び込んでみたら案の定こんなだったんだ、みたいな蓋を開けたらっていう感覚でしたね。浅はかでした。
これから
いずれ大学院に戻り研究活動を再開したいと考えている。死ぬ時には分厚い本かアート作品を残して次世代に託したい。考えすぎる性格を自覚しつつ目の前の仕事と育児に集中することで精神の均衡を保つ。子どもに競争社会の苦しみを味わわせたくないという切実な思いを抱く。
分厚い本なのかな...... アート作品でもいいんですけれども、そういったものを残して、次世代に託して死にたいなっていうのは思いますね。