無名人時計
絵を描くことが時々自分の希望ではなく、何かやらないと気持ち悪いみたいなところがある漫画家の人

絵を描くことが時々自分の希望ではなく、何かやらないと気持ち悪いみたいなところがある漫画家の人

横山ミィ子 40代・クリエイティブ 2024年
私は作家になりたいとかって思ってやったわけではなかったですね。ただこれを描いてみたいなっていうのでしたね

現在

特許事務所で英語を使った事務を本業としながら、少年画報社「思い出食堂」シリーズに年1本ほど読切漫画を掲載。一級知的財産管理技能士(コンテンツ)を取得し、クリエイター向け著作権勉強会の開催や大学でのゲスト講義も行う。40代の今が一番楽しいと語る。おっとりした性格だがハードロック好き。理解に時間はかかるが一度掴んだものは長く続けられる自分の性質を自覚している。

過去

三重県出身、三姉妹の真ん中。恵まれた家庭で不自由なく育つ。幼い頃から状況を描写する絵を描き続ける。中高一貫私立で演劇部5年間(姉の真似で入部)。高校で同人誌活動(幽遊白書・格闘ゲーム)。地元大学から大学院に進みジョージ・オーウェル研究。英語が好きで特許事務の仕事に就き、法律関係の仕事を長く続ける。社会人になってから漫画を離れていたが、たまたま見た原稿募集がきっかけで2013年に初掲載。

仲良くなるのにすごく時間がかかったりとか、理解するのに人より時間がかかるんですね。でも一旦そうやって理解してしまったり仲良くなったりすると、すごく長く続けられるかなって思ってます。

未来

翻訳を手がけたい(著作権関係のアメリカの書籍)。何かしら独立して自宅で両親の世話をしながら仕事をするのが理想。漫画は緩く付き合いつつクリエイターのバックアップもしたい。社会全体でみんなで面倒をみる、みんなで生きるという考えを持つ。絵を描くことは「吐き出さないといられない」衝動であり、何らかの形で表現を続けていく。

絵を描くことが時々自分の希望ではなく、何かやらないと気持ち悪いみたいなところがあって、他の方も同じかわかんないんですけど、吐き出さないといられないみたいな。だから何かしら別の手段は探してたか持ってたんじゃないかなと思います。絵以外のね。文章かもしれないです。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →