無名人時計
もう競争ばっかりしてた人

もう競争ばっかりしてた人

とんち 30代・女・事務 2026年
二つの文化を持ってる子はもう科学的な目線でも見れるし、芸術的な目線でも見て言えるんですよ。どっちの視線も理解ができるんですよ。

現在

日韓半々の企業で人事サポートとして5年勤務。採用方針やSNS運営で日韓の文化の違いに日々悩む。両文化を理解する者としてワークショップを設計し橋渡しを試みるが根本的解決は難しいと痛感。趣味はセルフネイルとNetflixのホラー鑑賞。どちらの国からも愛される時代になったことに安堵。

過去

日韓ハーフとして日本で育つ。韓国名で韓国学校に通い自分を韓国人だと思っていたが実は日本国籍と判明し困惑。控えめで美術が得意な子供だった。母に韓国へ放り出され美大に進学。グラフィックデザインに挫折後、日韓を繋ぐ商品開発の仕事に就く。韓国企業の厳しさを経験しコロナで帰国。

私ずっと韓国人だと思ってたのに日本人だったの?え?でもわかんない。え?私日本人なの?っていうので、すごく困惑しちゃいましたね。

未来

競争や周囲の目を気にする生き方をやめ、自分と向き合い穏やかに生きたい。田舎に引っ越し静かな老後を望む。日本人でも韓国人でもない本当の自分を探したい。同じく複数文化を持つミックスの人との繋がりに心地よさを見出している。

何でも怖がらなくていいんだよってみんなに言いたいですね。
全文を note で読む

公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →