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少子化時代の子育てについてインタビューして考える|社会学インタビュー「子どもを持つ理由・持たない理由」

少子化時代の子育てについてインタビューして考える|社会学インタビュー「子どもを持つ理由・持たない理由」

2025年
地方移住社会学静かな抵抗脱消費社会子育てと未来静かな生殖ストライキ資本主義の餌食
今は、週末もイオンモールばっかり行ってるんですよ。

現在

去年(2024年)出産、現在1歳の子を実家で育てている。会社員(ベンチャー勤務)として働きつつ大学院で社会学の研究を続けており、研究テーマは気候変動。週末はイオンモールばかりの「資本主義の餌食」感に抗いたく、夫と長野・岐阜などへの地方移住を検討中。会社員としての仕事へのテンションは急落、「お母さんはこの問題意識でこの仕事を選んだ」と子に物語れない違和感を抱えている。「子どもを持つ理由・持たない理由」インタビューのインタビュアー役を予定。

過去

大阪市内の都市部で育つ。父は運送会社員・母は専業主婦/パートで「絵に描いたような標準家庭」だったが、本への投資だけは無制限の放任主義。新設の中高一貫校では変わり者・マイノリティが集まる自由な校風に染まり、大学に入って「みんなエリートコース志向」だと知ってカルチャーショック。20代で2回転職を経験。中高時代から性行為・出産に対する漠然とした恐怖を抱きつつ、大学の親友が出産したことを契機に乗り越え、夫の希望で1歳児を授かった。

私自身、自分はめちゃくちゃ普通の人生を歩むと思ってたんですよ。

未来

会社員から研究的な仕事へシフトしたい。アカデミアのポストは少ないが、自分が一番得意なことで社会貢献したい気持ちは忘れずに気候変動を研究テーマに据えていく。二人目を持つかは地方移住の成否次第で、移住して仕事が決まって1年経っていれば多分産んでいる。変化のスピードを楽しめないタイプなので、競争から降りて自分のペースを守れる場所で暮らしたい。子供が将来生きる社会には綺麗な自然と都会の中の緑があってほしい。

もうちょっとのんびりしたような雰囲気になってくれればいいなと思ってます。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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