無名人時計主宰の書斎
後継ぎと人 西本紫乃-004 2024/08/27

後継ぎと人 西本紫乃-004 2024/08/27

経営・管理 2024年
その日は営業形態がガラッと変わったので、オペレーションも全然違っていて。

現在

8月のお盆中日、地域の花火大会の日に料亭の1階をバーとして開放。最大限の準備をして「読めないから全部用意する」ことで気づいた「お店の形を決める必要性」、女将不在で従業員のできることが広がる経験を得た。8月は「動く月」として宣言通り情報共有・採用準備・経営戦略が動き出し、サイクルが早くなった。日々のオペレーション改善も進み、チームができてきた段階(チア入部時0、世界一時100で換算すると現在5〜6)。

過去

大学2年生時、京大と同志社の間にあったコワーキングスペースの2期目のインターン責任者を担当(12人のチーム)。事業責任者と運営の方向性でバトり「リーダーが二人いる状態」を作ってしまった。同時に学生団体を立ち上げて全国の学生団体pr動画コンテストも主催。カフェバイトに加えコンビニ早朝バイトを生活費のために掛け持ち、親への仕送りなしで自立を実践。キャパオーバーして涙が出て暴飲暴食する鬱状態となり、初めて単位を落とす経験をした。2年生末から3年生の春休みは「全く何もしない期間」として完全リセットした。

「何もやらない」っていうことができたのは、高校卒業のときにコロナで最後のチアの全国大会ができなくなったときに何もしない状態が1ヶ月あったからなんですよね。

未来

1年後イメージとして、料亭バー業態を週3〜4日定期営業(宴席後の遅め開店)したい。会席料理で余る食材をお酒のあてにでき、日曜月曜が閉まる地元の飲食店事情にもフィットし、アルバイトメンバーも楽しめる。1年後には採用が進んで分担可能になっている前提。9月以降も無理のない範囲から始めて長く続け、地域の人にも料亭バーを認知してもらう。「振り返りをする」「破壊と再生を繰り返して自分のキャパと判断基準を磨く」サイクルを続けていく。

1年後ぐらいのイメージでいうと、定期的に営業をしていきたいなと思っていて。
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栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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