無名人時計
うつ病でもそれなりに楽しく生きていくことはできると思う人

うつ病でもそれなりに楽しく生きていくことはできると思う人

ペイ 20代・接客・サービス 2023年
周囲の人からは、もうとにかくお喋りで明るくて。それこそ、うつ病に無縁みたいな感じと言われてました。

現在

2年間の療養を経て京丹後のアウトドアサウナ施設で社会復帰を果たす。お客様との交流にやりがいを見出し、自身のうつ病経験を活かした居場所づくりを模索している。繊細で人の顔色を読む力がサービス業で活きている。

過去

サッカー少年としてリーダー的役割を担いつつも厳格な父親の顔色を窺う繊細さを持つ。大学卒業後、自動車関連会社で役員の運転手に配属され、過度なプレッシャーと家庭内別居した両親の仲裁ストレスからうつ病を発症し退職した。

自分に安らぐ場所がないなっていうのは、当時ずっと感じながら生きてました。

未来

うつ病と一生付き合う覚悟を持ち、同じ境遇の人が集まれるコミュニティや逃げ場となる居場所づくりを目指す。固い目標は持たず直近の軽い目標を積み重ね、田舎の自然の中で心が休まる場を提供していきたいと考えている。

鬱を患った自分のまま、どう過ごせるかっていう方向にフォーカスしていけば、ちょっと楽になるんじゃないのかなと思うんで。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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