無名人インタビューLINE

5年後も死ぬ直前もその瞬間にしたいことをしている自分であり続けたい人

信田雄一郎 30代・男・経営・管理 2023年
楽しさ半分、半分は、答えなき問いにこたえ続けていくような感覚があって。追いかけれども、追いつかないところに手を伸ばしていくような感覚があって。

いま

愛知県豊田市でフリースクールTao Hausを経営し、学校に行かない選択をした子供たちが自分の「道」を追求できる場所を作っている。生徒や保護者と腰を据えて向き合える環境に充実を感じつつ、本質的な教育とは何かを四六時中考え続けている。楽しさとモヤモヤが半々の日々の中で、自分を貫きながら子供たちの主体性を育む教育を実践している。

これまで

幼少期から人と違うことをする子供だったが、中学で優等生キャラを刷り込まれ、高校では進学校でモチベーションを失い暗黒の3年間を過ごした。同志社大学で自由を取り戻し陸上部で充実した日々を送り、教育実習での生徒との感動的な出会いをきっかけに教員の道へ。公立中学校で11年間、月200時間の残業と300連勤のハードワークの末に心身が壊れ、生死の境を経験した。

自分をいたわらなきゃ、っていうとこから、自分に優しく、人にも優しく、っていうフェーズに入れた。

これから

5年後10年後の具体的な計画は持たず、その瞬間にしたいことをしている自分であり続けたいと考えている。3年前にはフリースクールを作るとは思っておらず、5年前には教員を辞めるとも思っていなかったように、自分でも想像がつかない未来が待っていると捉えている。子供たちにも今この瞬間やりたいことを心から楽しんでほしいという願いを持っている。

5年後10年後死ぬときっていうのを想像したときに、唯一こうだったらいいなっていうのは、5年後の僕も、10年後の僕も、死ぬ直前の僕も、その瞬間にしたいことをしている自分であり続けたいなっていうのは思ってます。
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