無名人時計
社会のメインストリームを歩けない自分に劣等感を感じなくてもいいと気付いた人

社会のメインストリームを歩けない自分に劣等感を感じなくてもいいと気付いた人

はっじ 20代・男 2022年
そういう道に入れなかった自分に対して劣等感を持つ必要はない っていうことが最近わかった。

現在

社会人1年目としてスポーツコンテンツを扱う仕事に就き、コンテンツをより良くしたいという思いで取り組んでいる。社会のメインストリームを歩けない自分に劣等感を持つ必要はないと気づき、社会的な物差しではなく自分にとっての幸せを探している最中。ラジオを聴きながらの散歩が一番の楽しみ。

過去

小1から小3まで海外在住、帰国後に日本の学校の排除構造を目の当たりにし、周囲の目を過剰に気にする性格が形成された。中高男子校でラグビーに打ち込み、大学ではスポーツ科学部でトレーナーとして裏方を務めたが、社会のメインストリームを歩く同期との差に劣等感を募らせた。就活を避け大学院に進学し、恩師とオードリー若林のエッセイに出会って22年間の苦しみの正体に気づいた。

なんか自分が正体のわからない苦しみを22年間くらい持っていて、その正体に気づかせてもらったって感じですね、その2人に。

未来

スポーツを「する人」だけのものから「見る人」のものへと変え、宗教・祭り・芸術・音楽と並列に、人間を世界と繋ぐ装置として位置づけたいと考えている。社会の中の幸せではなく、動物的な本能や欲求に根ざした自分なりの幸せを見つけていくことを人生の課題としている。

宗教・お祭り・芸術・音楽・スポーツを並列に並べたいんですよ。世の中に。僕の中では並んでるんですけど、そういうものにしたいですね。
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公開

聞き手:ナカザワ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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