無名人時計
ずっと旅したい人

ずっと旅したい人

丸井陽介 20代・男 2024年
やりたいっていうところがあんまり強く出てこなくて。これならできるかもしれない。これでなら生きていけるかもしれないっていうところに、気づいた瞬間だったかもしれないですね

現在

宮城県涌谷町の地域おこし協力隊として活動中。大学時代の塾バイト4年間で「これならできるかも」と方向性を見出し、北海道の公設民営塾で半年勤務した経験から地方での学習塾独立開業を決意。現在は中高生向けフリースペースの運営と学習塾開業準備を進めながら、町での認知度・信頼構築のためボランティアや地域の集まりに積極参加している。

過去

兵庫県西宮市の団地育ち、甲子園球場の近くで育つ。小4から野球を始め高校まで続けるが「やりたいこと」は特になかった。中学で自転車旅や友人関係のトラブルを経験。大学で経営学部に進学し、1年終わりのカンボジア旅行が転換点となる。現地の子どもたちの現実を目の当たりにし、自分の恵まれた環境を実感、何事にも挑戦する姿勢に変わった。

水道水は飲めないし、小6ぐらいの年齢の子が普通に家のために働いてたり、なんかどっかで聞いたことあっても実際に目の当たりにすると、自分ってすげえいいところで生まれて、本当に全然不自由ないとこで過ごしてきたんだなっていうのを実感して

未来

学習塾事業を安定させつつ涌谷町でスモールビジネスも展開し、仲間と楽しく過ごすことを思い描く。将来的にはNPOを設立し、児童養護施設の子どもたちを海外に連れていく活動を実現したい。「後悔しないように」を日々の行動基準とし、直感に従って自分を幸せにする選択を積み重ねていきたい。

これやらなかったら後悔するだろうな、みたいなことを毎日続けてるっていうそんな感じですね。そうやって生きてって、後悔をできるだけなくしたまま、棺桶に入っていたいですね
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公開

聞き手:ナカザワ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →