無名人時計
人工内耳をつけている人

人工内耳をつけている人

カズ 20代・その他・医療・福祉 2026年
発達障害手話聴覚障害児童指導員人工内耳
レクリエーションを毎日考えるのは大変なんですけれども。正解はない分、当たった時がうれしいっていうか。まあでも、正解はないので手探りでやってる部分はあるんですけど。

現在

放課後デイサービスで児童指導員として働き、障害のある子どもたちの成長を見られることにやりがいを感じている。発達障害(ADHD・ASD)と双極性障害の診断を受けており、ヘルパーや訪問看護のサポートを受けながら生活している。noteで人工内耳や手話にまつわる自身の経験を発信している。

過去

生まれつき重度の聴覚障害があり、3歳で人工内耳を装用した。地域の小中高校に通い、いじめや人間関係のトラブル、学業についていけない苦労を経験した。高校では聾学校への進学を望んだが親に反対され地域校に通い続けた。大学進学で親元を離れたことをきっかけに、発達障害の診断や手話との出会い、聾学校専攻科への進学など人生が大きく動いた。

高校受験の時に、聾学校に行くか、聞こえる学校に行くかっていうのに悩んだんですけど。やっぱりいじめが心配だから、聾学校行きたいって言ったんですよ。でも、親に反対されちゃって。

未来

具体的な将来のビジョンは明確ではないが、以前勤めていたろう高齢者施設で見た手話による見送りの温かさから、自分も手話のある環境で最期を迎えたいと願っている。

やっぱり手話のある環境で亡くなりたいって思ったんですよね。それが夢ですかね。
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公開

聞き手:qbc

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長/パーソナルコーチ

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872本のインタビューを聞き、423本を編集。いまは自分を含む16人の制作メンバーで年間約400本のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500本以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(「聞いた」「編集した」は2026年6月30日、チームの本数は2026年8月1日時点)

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