無名人時計
修学旅行で話の上手なタクシードライバーさんにどうやったらそんなに話が上手くなるのか聞いたら「相手の気持ちを考えるとこういうふうになれる」的なことを言われて感動した人

修学旅行で話の上手なタクシードライバーさんにどうやったらそんなに話が上手くなるのか聞いたら「相手の気持ちを考えるとこういうふうになれる」的なことを言われて感動した人

滴 20代・女・事務 2023年
相手にどんなプレゼントを受け取ってもらえるかって考える作業が楽しいというか。

現在

ヒアルロン酸製造工場で品質文書管理の仕事に就き3年目。こだわりの強さや気遣いが良い方向に活きている。趣味で版画・水彩画・イラストをSNSで発信し、「楽しい」を軸に相手が喜ぶことを考えるのを大切にしている。相手が何をしたら喜ぶかがわかる特技を持ち、プレゼントを選ぶような感覚でコミュニケーションや創作を楽しんでいる。

過去

泣き虫で自己主張が強く友達の少ない子ども時代を過ごすが、小3で「授業で何も聞かなかったらもったいない」と意識が変わり積極的に。中高一貫の私立に進学し、中3の修学旅行でタクシー運転手から「相手の気持ちを考える」という言葉を聞き強く感銘を受ける。東京農業大学醸造科学科で「最高の4年間」を過ごし、友人に恵まれた。就職後は最初の職場が合わず体調を崩し、異動を2回経験した。

先生が貴重な時間を割いて授業をしてくれてる中、何も聞かなかったらもったいないじゃん

未来

2年後に会社を辞め、大学の研究室で助手をしながら、花酵母で作ったお酒を出すお店を開きたいという夢を持つ。大学時代の友人と語り合った夢を社会の荒波の中で忘れていたが、ホームカミングデーでの出会いをきっかけに思い出した。自分らしくまっすぐに、夢にもう一度挑戦したいと考えている。

自分の夢にもう1回挑戦してみたいなって。本当はずっと会社員として働いて一生終えるつもりだったんですけど、それはやっぱりもったいないなあって思うようになりましたね。
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公開

聞き手:toki

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

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