無名人時計
家庭が基盤になると思ってるので大事にしていきたい人

家庭が基盤になると思ってるので大事にしていきたい人

渡良瀬あやめ 30代・女・無職・主婦 2024年
なんか怒りのエネルギーをちゃんと持ってないと、自分がどんどん不利な立場に追いやられてしまうので。

現在

障害者雇用で経理職に就くも1人経理で業務負荷が高くうつ病を発症し休職・退職。仙台で夫と暮らす専業主婦として、noteにエッセイを書き長編小説の執筆にも挑戦している。就労移行支援に通い再就職を目指しつつ不妊治療も並行。怒りのエネルギーを文章に昇華し自分を表現する道を見出した。

過去

岩手の山間部で1学年5人の小さな学校に通い、小3からソフトボールを高校まで続けた。高校では後輩からのいじめに苦しみ、人間関係をリセットしたくて京都の立命館大学に進学。就活では面接が全くうまくいかずauショップに就職するも接客が向かず4ヶ月で退職。転職を繰り返した末、26歳でADHDとASDの診断を受け、長年の生きづらさの原因が判明した。

私のせいじゃなくて障害のせいだったんだっていうのがほっとしましたね。ずっとなんか、私の努力が足りないせいだと思ってたんですけど。

未来

経理でのキャリア再構築と作家デビューの二つの野望を持つ。子ども2人、一軒家の購入、柴犬を飼うことが具体的な夢。穏やかで温かい家庭を基盤に、無理のない範囲で働きながら文章を書き続けたいと考えている。「人生が激しすぎた」という実感から、苦しまない穏やかな暮らしを望んでいる。

やっぱり家庭が基盤になると思ってるので、そこは大事にしていきたいですね。
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公開

聞き手:ナカザワ

栗林康弘

このインタビューの監修

栗林康弘(qbc)

無名人インタビュー主宰/聞く学校 校長

2020年に無名人インタビューを始めました。自分で872人の話を聞き、423本を編集。いまは16人の制作メンバーとともに年間約400件のインタビューを行い、これまでにのべ132名が聞き手・編集として参加しています。公開した実例は1,500件以上。聞き方の体系として「平聴(フラットリスニング)」を提唱し、2026年に「聞く学校」を開きました。1978年生まれ。(2026年8月21日現在)

栗林康弘のプロフィール →