人生に対するいろんな考え方があっていいよねって思って取り入れようとしちゃうからある意味自分はないのかもしれないと思う二六歳の人
好きなんですよ。福祉業界は、好きだけど嫌いというか。
いま
26歳、うつで休職中。福祉施設向けIT機器TANOの業務委託販売をリハビリとして始めた。就労支援法人向けにコラムも執筆。福祉業界の殿様気質やIT化への抵抗に強い問題意識を持ち、働く人たちのマインドを変えていかないと業界は衰退すると訴える。福祉は好きだけど嫌いという愛憎を抱えている。
これまで
活発な少年時代に野球とサッカーに打ち込み、高校からバンドを開始。大学2年で東京のレコード会社に声をかけられるも契約がこじれて音楽の夢が挫折。新卒で障害者支援の現場に入り、重度障害者の非言語コミュニケーションに向き合う。何でもできるようになりたいと猛烈に働き、血反吐や全身蕁麻疹が出るほど消耗した。
何でもできるようになりたかったんで、めちゃくちゃ働いたんですよ。
これから
TANOの販売を通じて福祉業界の変革に生涯を注ぎたいと考える一方、5年後には家を建てたい、10年後には本気で音楽をやりたいという夢も。何者かになりたい欲求と、自分じゃなくてもいいという矛盾した感情の間で揺れている。苦しいことも楽しみたいと語る。
苦しいことも楽しみたいですね。